アドセンスやアナリティクスの設定をする際、
「header」部分にコードを入力する必要があります。
初めは入力する場所を探すだけでも一苦労・・・。
僕もそうでした。
「Cocoon」だとそんな手間も一瞬で解決したので、手順をまとめていきます。
Google AdSence(アドセンス)の登録
Google アドセンスに登録する手順になります。
- 「Googleアカウント」を用意
- 「Googleアドセンス」のサイトにアクセス
- 「Cocoon設定」で入力
- 再度「Googleアドセンス」のサイトにて操作
「Googleアカウント」を用意
Googleアカウントを用意します。
「Googleアドセンス」のサイトにアクセス
Googleアドセンスのサイトに接続します。
Googleアドセンスの登録を進めていくと<head></head>の間にアドセンスのコードを入力する項目が出てきます。
「Cocoon設定」で入力
Cocoonのテーマを利用している場合、
左のメニューに「Cocoon設定」というものがあります。
こちらをクリックして「アクセス解析・認証」のタブをクリックします。
2枚目の写真、下部にヘッド用コードというものが見えてきます。
しかもこのように書かれています。
こちらに、手順2で用意した「<head></head>の間に入力するアドセンスコード」を入力します。
「<script>○○</script>」が入力する必要のあるアドセンスのコードです。
再度「Googleアドセンス」のサイトにて操作
コードの貼り付けが完了したら、再度アドセンスのサイトへアクセスします。
「サイトにコードを貼り付けました」にチェックを入れ先に進めましょう。
入力が間違いなければ先に進めます。
これで操作は終了です。
数日から・・・長くて2週間くらい待つと、Googleから返事が合否の結果が届きます。
本来なら
外観→テーマエディター→右のテーマファイル内テーマヘッダーの(header.php)のheader内
こちらに入力する必要があります。
この手間が省けるので、すごく便利です。
WordPressのどこでHTMLをいじれるのか・・・どこに<head>があるのか・・・と頭を悩ませながら何とか打ち込んでいったのですが・・・
(外観→テーマエディター→右のテーマファイル内テーマヘッダーの(header.php)内に隠れていました)
Google Analytics(アナリティクス)の登録
こちらもHPを作れば定番で登録するかと思います。
- 「どこの国」から接続されたか
- 「どの端末」で接続されたか
- 「どの時間帯」に接続されたか
- 「直帰率」「セッション継続時間」
ごく一部の説明になってしまうのですが、かなり細かく分析することが可能です。
こちらも登録にGoogleアカウントが必要です。
そして、アドセンスと同様にアナリティクスも必要なコードを入力するところが出てきます。
再度、「Google AdSence(アドセンス)の登録」上から2番目の写真に注目してください。
こちらにも入力できる欄がありますね。
こちらにトラッキングIDを入力すればアナリティクスの方も登録完了です。
アドセンス、アナリティクス設定についてのまとめ
こんなに簡単に入力できる場所を用意してくれているなんて・・・と思い親切設計に感動しました。
最初、普通に「header」の入力欄を必死で探し回っていて、そちらで入力していたので・・・
・・・なぜ気付かなかったのか・・・と落胆しましたw
なんせここで1日潰れましたから・・・w
ここに入れるだけとなると、とても簡単ですね。
Cocoonの親切設計を使うと簡単です。
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