【Cocoon】アドセンス、アナリティクス等の設定について

cocoon

アドセンスやアナリティクスの設定をする際、

「header」部分にコードを入力する必要があります。

初めは入力する場所を探すだけでも一苦労・・・。

僕もそうでした。

「Cocoon」だとそんな手間も一瞬で解決したので、手順をまとめていきます。

✅こんな人にオススメの記事となっています
  • アドセンスの登録を控えている人
  • headerへの入力がわからない人
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Google AdSence(アドセンス)の登録

Google アドセンスに登録する手順になります。

  1. 「Googleアカウント」を用意
  2. Googleアドセンス」のサイトにアクセス
  3. 「Cocoon設定」で入力
  4. 再度「Googleアドセンス」のサイトにて操作

「Googleアカウント」を用意

Googleアカウントを用意します。

「Googleアドセンス」のサイトにアクセス

Googleアドセンスのサイトに接続します。

Googleアドセンスの登録を進めていくと<head></head>の間にアドセンスのコードを入力する項目が出てきます。

「Cocoon設定」で入力

Cocoonのテーマを利用している場合、

左のメニューに「Cocoon設定」というものがあります。
こちらをクリックして「アクセス解析・認証」のタブをクリックします。

2枚目の写真、下部にヘッド用コードというものが見えてきます。

しかもこのように書かれています。

こちらに、手順2で用意した「<head></head>の間に入力するアドセンスコード」を入力します。

「<script>○○</script>」が入力する必要のあるアドセンスのコードです。


再度「Googleアドセンス」のサイトにて操作

コードの貼り付けが完了したら、再度アドセンスのサイトへアクセスします。

「サイトにコードを貼り付けました」にチェックを入れ先に進めましょう。

入力が間違いなければ先に進めます。

これで操作は終了です。

数日から・・・長くて2週間くらい待つと、Googleから返事が合否の結果が届きます。

本来なら

外観→テーマエディター→右のテーマファイル内テーマヘッダーの(header.php)のheader内

こちらに入力する必要があります。

この手間が省けるので、すごく便利です。

WordPressのどこでHTMLをいじれるのか・・・どこに<head>があるのか・・・と頭を悩ませながら何とか打ち込んでいったのですが・・・
(外観→テーマエディター→右のテーマファイル内テーマヘッダーの(header.php)内に隠れていました)

Google Analytics(アナリティクス)の登録

こちらもHPを作れば定番で登録するかと思います。

✅アナリティクスでできること
  • 「どこの国」から接続されたか
  • 「どの端末」で接続されたか
  • 「どの時間帯」に接続されたか
  • 「直帰率」「セッション継続時間」
など

ごく一部の説明になってしまうのですが、かなり細かく分析することが可能です。

こちらも登録にGoogleアカウントが必要です。

そして、アドセンスと同様にアナリティクスも必要なコードを入力するところが出てきます。

再度、「Google AdSence(アドセンス)の登録」上から2番目の写真に注目してください。

こちらにも入力できる欄がありますね。

こちらにトラッキングIDを入力すればアナリティクスの方も登録完了です。

アドセンス、アナリティクス設定についてのまとめ

こんなに簡単に入力できる場所を用意してくれているなんて・・・と思い親切設計に感動しました。

最初、普通に「header」の入力欄を必死で探し回っていて、そちらで入力していたので・・・

・・・なぜ気付かなかったのか・・・と落胆しましたw

なんせここで1日潰れましたから・・・w

ここに入れるだけとなると、とても簡単ですね。

Cocoonの親切設計を使うと簡単です。

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