ウィルスミスが実写版ジーニーの役をしたことでも話題になった、
2019年発表の実写版Aladdin(アラジン)。
先日、こちらを見ることがあったので、見所についてまとめていきます。
また、無料で視聴できる方法があったので、そちらも書いていきます。
実写版Aladdin(アラジン)の見所
実写版Aladdin(アラジン)ですが、実写版ならではの見所があります。
元のアニメーションとの違いで楽しめるのがこの辺り。
- 吹き替えによる歌
- キレキレのダンス
- 動きのあるシーンの迫力
吹き替えによる歌
今回は実写版Aladdin(アラジン)を吹き替え版で楽しみました。
ジーニーの吹き替えは安心の「山寺宏一」さん。
安心の歌唱力ですね。
面白いのは
「ジーニー」の吹き替え
「ウィル・スミス」の吹き替え
どちらとも「山寺宏一」さんが担当している点ですね。
これ吹き替え山ちゃんじゃなかったら誰するのよ?www
というレベルでしたね。
ジャスミンの吹き替えは「木下晴香」さん。
2015年に行われた「全日本歌唱力選手権 歌唱王」の決勝に進出ということで歌唱力は抜群です。
主役アラジンの吹き替えは「中村倫也」さん。
生歌での批評はあったものの、優しい感じの声で世界観を壊すこともなく、悪くなかったと思います。
定期的に歌のパートがあります。
映画の調子を変えて単調にならなくする、良い効果がありました。
キレキレのダンス
定期的にキレキレのダンスが入ってきます。
そのキレが凄くて。
もうインド映画。
イメージで言うと
こんな感じのイメージです。
ただ、これよりももっとキレがありました。
それだけで見応えがあります。
特にエンドロールw
動きのあるシーンの迫力
絨毯での動きのシーンや街でのアクションシーン。
この辺りがとても迫力ありました。
絨毯のシーンは視点が特に良く、アトラクションに乗っているかのような感覚でした。
実写版Aladdin(アラジン)の感想
実写版Aladdin(アラジン)の感想です。
子供の頃から何度かアニメは見ていましたが、
世界観を崩すことなく、しっかりユーモアを持たせて表現していて・・・
CGの進化ってすごいな〜っていう感想です。
全体的にアクション性の高い作品に仕上がっていたので、
実写ならではのアクションを楽しむのが良いのかな、といった印象です。
ウィル・スミスの表現の幅の広さを再認識。
こんなにジーニーに合わせられる人物はそうそういないでしょう。
(山ちゃん含め)
ジャファーは少しイメージと違ったかも・・・。
もっと意地悪そうで細長いイメージだったのですが、
や、爽やかイケメン
悪役のオーラが薄く感じました。
実写版Aladdin(アラジン)を無料で視聴する方法
実写版Aladdin(アラジン)はU–NEXTで動画を取り扱っています。
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現在(2020年4月23日)実写版Aladdin(アラジン)は440ptなので、ポイント利用で無料で見ることができます。
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実写版Aladdin(アラジン)の概要
実写版Aladdin(アラジン)の概要です。
実写版Aladdin(アラジン)元ネタ
「千夜一夜物語」の「アラジンと魔法のランプ」の物語に基づいて
1992年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品「アラジン」。
そのアラジンの実写版になります。
実写版Aladdin(アラジン)の配役
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
アラジン | メナ・マスード | 中村倫也 |
ジャスミン | ナオミ・スコット | 木下晴香 |
ジーニー | ウィル・スミス | 山寺宏一 |
ジャファー | マーワン・ケンザリ | 北村一輝 |
サルタン | ナヴィド・ネガーバン | 菅生隆之 |
ダリア | ナシム・ペドラド | 沢城みゆき |
アンダース王子 | ビリー・マグヌッセン | 平川大輔 |
イアーゴ | アラン・テュディック | 多田野曜平 |
ハキーム | ヌーマン・アジャル | 宮内敦士 |
ラズール | ロビー・ハインズ | |
オマール | ジョーダン・A・ナッシュ | 鈴木柊真 |
リアン | タリア・ブレア | 稲葉菜月 |
ジャマル | アミール・ブートゥロス | 山本兼平 |
魔法の洞窟 | フランク・ウェルカー(声) | 掛川裕彦 |
実写版Aladdin(アラジン)日本での公開日
実写版Aladdin(アラジン)、日本での公開日は2019年6月7日です。
実写版Aladdin(アラジン)の上映時間
実写版Aladdin(アラジン)の上映時間は128分です。
2時間8分。
実写版Aladdin(アラジン)の見所についてのまとめ
実写版Aladdin(アラジン)では、アクションパートに力が入っていたように感じました。
ジーニーがまんま青ウィル・スミスだったのは最初心配でしたが、表情が豊かで表現力のあるウィル・スミスだったので個人的には好きでした。
おかげで泣けるところは泣きそうになりましたが、家族と観ていたので我慢しました。
是非観てみてください。
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