きっとゾンビページ量産家の「しろいぬ」です。
今回はこの様な内容で進めていこうと思います。
「noindex」の設定方法
僕は「Cocoon」のテーマを使用しているのですが、投稿を簡単に「noindex」することが可能です。
投稿ページの一番下へいくと、「SEO設定」という項目があります。
その中に・・・
ありますね、「インデックスしない(noindex)」
こちらに✔︎チェックを入れて「更新」するとOKです。
記事でなく「カテゴリー」を「noindex」したい場合は・・・
少し難しいですが、こちらを参考になさってください☺️
「Cocoon」以外で「noindex」にする場合
「Cocoon」でない場合は、「All in One SEO Pack」の「プラグイン」を使用で、
投稿画面下に「Cocoon」の時と似たような項目が出てきます。
そこで「Robots Meta NOINDEX」に✔︎でOKです。
カテゴリーやタグページを「noindex」にするなら、
「All in One SEO」→ 「Generarl Settings」で
「カテゴリーを noindex にする」「タグを noindex にする」に✔︎でOKです。
「noindex」とは
「noindex」とは、Googleの検索に引っかからないようにさせるメタタグ(head内に入力するもの)です。
本来、グーグルの検索結果が決まる手順としては、
という手順を踏みます。
2.のindexを「noindex」とすることによって検索エンジンに記憶させることを防ぎます。
・・・え?何のためにですか?表示させたくないことでもある人用ですか??
そういう用途もありますが、SEO対策になるんです。
ゾンビページをグーグルから隠すことができます。
SEOに悪影響?ゾンビページとは?
「ゾンビページ」とは、
価値の提供がなく、存在するだけでサイトのSEOに悪影響を及ぼしてしまうページのことです。
具体的には
- 商品のリンク切れページ
- 情報が薄いページ
- アクセス数が0のページ
- 滞在時間が数秒と短いページ
- カテゴリー、タグページ
等があります。
上記のようなページがあると、
あれあれあれ?このサイト良いサイトだと思ってたのに、こんなゴミみたいな記事もあるやん・・・評価下げたろ!
となってしまいます。
まとめ:ゾンビページを「noindex」で無くす
沢山記事を書く中で、ゾンビページというものは生まれてきても仕方がないことだと思います。
ただ、そんなページを間引くことでサイト全体の評価が上がり、SEO対策になるなら・・・
した方が良いですね☺️
あなたのページに足を引っ張っている記事はありませんか?
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