業務スーパーのインスタントタピオカが30秒で調理できて便利!

インスタントタピオカ生活

タピオカの人気が凄いですが、

タピオカを自分で茹でて用意しようと思うと大変ですよね。

レシピを見てみたのですが、

  1. 乾燥タピオカを水に浸ける(45分〜60分)
  2. 茹で時間(90分)
    鍋にこびりつかないよう定期的にかき混ぜる

といったように、全ての時間を考えると2時間以上かかることも

業務スーパーの冷凍インスタントタピオカを使用すると、

茹で時間30秒程度でサッと調理が完了しました。

✅この記事でわかること
  • 業務スーパーの冷凍タピオカの調理法
  • 業務スーパーの冷凍タピオカの食感

今回は業務スーパーの冷凍タピオカについてまとめていきます。

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使用した業務スーパーの冷凍インスタントタピオカ

今回使用したのは業務スーパーの

「インスタントタピオカ(300g)」(税込321円)です。

冷凍インスタントタピオカ

321円で300gも入っているのでかなりのボリュームがあります。

4人で飲んだのですが、一人当たりタピオカの専門店で出されるくらいの量はあったように感じます。

業務スーパーの冷凍インスタントタピオカの調理方法

タピオカ300gに対し

  • 水400g
  • 黒糖150g

を使用しました。

  1. 鍋に水を400g入れる
  2. 黒糖を150g入れて沸騰させる
  3. 沸騰させたままタピオカを300g投入する。
  4. 袋には30秒加熱と書いていますが、タピオカの色が透き通った黒になるくらい沸騰状態で加熱します。
    (実際に1分未満でできました)

このような手順で調理しました。

その後、ティーバックを使用して入れた紅茶にタピオカを投入。

後は好みの量を飲み物に入れ、黒糖のシロップで甘みを調節しました。

氷と牛乳を入れて黒糖タピオカミルクティーの完成です。

今回はコーヒーにタピオカを入れて、

タピオカコーヒー牛乳」なるものも作成してみました。

業務スーパーの冷凍インスタントタピオカの感想

業務スーパーの冷凍タピオカについての感想です。

冷凍インスタントタピオカ:味について

出来上がるまでの時間が短いのでどうなるか不安でしたが、

食感もすごくモチモチしていて普通のタピオカと大差ないです。

サイズ感は直径1センチないくらいで食べ応えがあります。

冷凍インスタントタピオカ:ストローについて

ストローに関しては付属されていません。

ただ、業務スーパーで売っている

「タピオカ専用ストロー(100本入り198円(税抜))」

タピオカ用ストロー

こちらとの相性がとても良いです。

ストローに心当たりがない方は、こちらで揃えておくことをお勧めします。

冷凍インスタントタピオカ:コスパについて

タピオカをかなり贅沢に100g入れたとしても、

  • タピオカ110円程度
  • ストロー1本20円程度

合計で130円程度でタピオカの準備ができてしまいます。

これを飲み物に入れるだけで、

オリジナルタピオカドリンクが作れてしまいます。

ちなみに台湾ティー専門店「貢茶(ゴンチャ)」のタピオカの量が以下の程度になっています。

  • Sサイズ 約60グラム
  • Mサイズ 約75グラム
  • Lサイズ 約120グラム

ゴンチャの場合Lサイズだと「520円+タピオカトッピング70円」

となるので、コスパはかなり良いですね。

冷凍タピオカ:今回の反省点

水400gが多かったと思います。

シロップがかなり緩く出来上がりました。

もう少しとろみをつけた方がお茶の味が生きるため、

水は300〜350g程度で良いと思いました。

業務スーパーの冷凍インスタントタピオカのまとめ

業務スーパーの冷凍タピオカのまとめ

コスパも良く、誰でも簡単にタピオカドリンクが作れてしまう、

業務スーパーの冷凍タピオカの紹介でした。

タピオカコーヒー牛乳も美味しかったですよ!

業務スーパーでは「TapiocaDrink(タピオカドリンク)」という、

温めるだけで完璧なタピオカミルクティーが完成してしまう商品も売っているのですが、

人気すぎて業務スーパーで見かけなくなってしまいました。

そちらもかなりオススメなので、見かけ次第記事にしようと思います。

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