最近キャンプやキャンピングカーにやたら興味を持ってきた「しろいぬ」です。
そんなキャンピングカーに対しての憧れの記事はこちら
上の記事でも述べている通り・・・
SEDONA（セドナ）の実物が見たかったんです！
この価格でこの外観でこの内装・・・ガッツリ心を持っていかれました。
というこで本日は「ジャパンキャンピングカーショー2020」に足を運びました。
憧れのSEDONA（セドナ）と対面！
いざ！「SEDONA vanlif projedt」のブースへ・・・
・・・
セドナだぁぁぁぁぁぁぁあああああ！！！
SEDONA LAKESIDE（セドナレイクサイド）
上記のようにテーブルが座席から横へ飛び出すタイプのセドナレイクサイド。
いちばんの特徴がこのスッと出てくるテーブルです。
こちら下に支えがないので強度が気になっていました。
触ってみたところ丈夫にはできていると思いましたが、開く板に多少の遊び部分があってグラグラしたり、多少の不安がありました。
しかしながら内装は最高！
内側に木が貼り付けられていて癒しの空間！そのものでした。
どうしてもベースがトヨタ「ハイエース」なので、立ち上がったときに多少の圧迫感はあるものの、
テーブルのスペース、転がれるスペースがあるため隠れ家感があり良いです。
タープとの相性の良い一台ですね。
SEDONA TYPE III（セドナタイプスリー）
こちらは横ではなく、後ろにテーブルが飛び出すタイプです。
後ろのドアを雨除けにも使用できますね。
こちらもテーブルとベッドの設定にできたり、
運転席、助手席以外をフルフラットにすることができます。
こちらも素晴らしい。。。
オプションで上にテントがついてますね。
風の強い日は怖いですが、こんな使い方もできます。
SEDONA（セドナ）
タイプはちょっとわからなかったのですが、こんなタイプもあります。
ベッド部分が取り外せてテーブルや椅子にできるタイプかもしれません。
色が「マットブラウン」とても言いましょうか？
凄く良かった・・・
エンブレムもこの車体に「オレンジ」って良くないですか？
SEDONA TYPE Ⅳ（セドナタイプフォー）
セドナなのに見たことのないひとまわり大きいサイズのセドナがありました・・・
・・・たいぷふぉー？
どうやらHPにまだ載っていないとのことでした。
でかい！
一回りでかい！！
ベースのハイエースが「スーパーロングDX」
8ナンバーになります。
こうなると圧迫感がない！
身長160cmだと中で立ち上がることも可能で、靴箱もありベッドを外に出すとテーブルにもなり・・・
キャッチコピーの「全てを詰め込んだ至高の一台」にピッタリの一台でした。
これ欲しいぃぃぃぃぃぃいいいぃぃぃぃぃいいい！！！
700万程度と、他のキャンピングカーに比べるとだいぶお手頃です。
頑張って稼いで買います！！
他にも良かった車を紹介
RIW200（リュウ200）
⬇️がHPです。
外のフィールドとの一体感を重視し、土足のまま入ることをコンセプトに作っています。
従来の高級感のあるキャンピングカーとは違い、キャンプのフィールドに焦点を合わせた、
自然と溶け込むような雰囲気を重視して作られているように感じました。
天井の上が上がるのも良いじゃないですか✨
後部座席も２列分畳んでスライドさせてベッドの下にしまえるという
とても画期的な造りになっていました。
HOBBYCLE OVER LAMDER（ホビクル オーバーランダー）
完全に「サバゲーいくぞ！！」という雰囲気ですねw
こちらもハイエースのスーパーロングをベースに作られているのですが・・・
このミリタリー感がかっこいいですね〜✨
無骨なパイプの手すりがたまらないじゃないですか。
そして色使いがとても良く、外装もセンス良いですね。
キャンピングカーショーのまとめ
本当はもっともっともっともっと紹介したい車はあるんです。
ボリュームが凄いことになってしまうので一部紹介になってしまうのですが・・・
いやぁ、勿体ない。
今は動画で簡単に情報を見ることができますが、
実際に体験するとぜんっぜん感動が違います。
実際のサイズ感を肌で感じることで、より感動が大きくなります。
入場料は今回1,000円でした。
ペットも500円で同伴可能ですので
是非足を運んでみてください✨
おまけ
わんちゃんフォトブースでの愛犬です☺️
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