Macのホットコーナーが便利！一瞬でスクリーンセーバやデスクトップを表示可能。

Macのホットコーナーという機能をご存知でしょうか？

一瞬でスクリーンセーバやデスクトップに切り替えることが可能な便利機能です。

こんな疑問にぶつかったことはありませんか？

MacBookってどうやってデスクトップ表示させるんだろ・・・

僕はぶつかりました。

「command＋H」を使用することでブラウザなどを非表示にすることはできるものの、Windowsのように右下クリックのような便利機能を見つけられずにいました。

Macでホットコーナーを使用することでそんな問題が解決できます。

本記事では色々な切り替えに使えるホットコーナーについてまとめていきます。

✅本記事でわかること

✅目次

Macのホットコーナーとは？

ホットコーナーとはMacに用意されている機能です。

四隅にショートカットを設定して、カーソルを四隅に移動させることで設定したショートカットの行動が行われます。

上記の手順でMacのホットコーナーの設定に進むことができます。

Macのホットコーナーで設定できる機能は以下の通りになります。

このショートカットをそれぞれの四隅に設定することができます。

僕は右上に「スクリーンセーバを開始する」

右下に「デスクトップ」を設定しています。

ホットコーナーを設定した状態でカーソルを設定した角に持っていくことで、設定した機能が実行されます。

この設定なら

右上にカーソルを持っていくとスクリーンセーバが開始され、ロックされます。

右下にカーソルを持っていくとデスクトップを表示、開いているブラウザ等を全て表示という動作をします。

この設定だけでかなり便利です。

Missoin Controlは3本指で上へフリックした動作と同じことが起こります。

アプリケーションウィンドウはアプリのウィンドウを一つだけ表示することができます。
3本指の左右スワイプで切り替え可能なのですが、Mission Controlの方が使い勝手が良いです。

Launchpadは画面下のです。

をクリックした動作と同じ動作をします。

「通知センター」では画面右上のをクリックした時と同じ動作をします。
カレンダーや天気のチェックなど、個人のカスタム次第で必要な情報をすぐに確認できるようになります。

Macではホットコーナーを使用することで作業効率を高めることができます。

「画面をロック」を設定し、離席時にすぐロックをかけれるようにしておく。

「デスクトップ」を設定してすぐにデスクトップを開けるようにしておく。

様々な使い方で作業効率を高めることができます。

まだ使用したことがない、という方は是非使用してみてください。