2020年3月11日
平成を代表するゲーム
「クロノトリガー」が発売されて25年が経ちました!
キャッチコピーは「星はかつて、夢を見た」
25周年です!
1995年3月11日に発売されたのですね。
もうそんなに月日が経過していたとは・・・いつになっても色褪せない魅力を考えていきます。
クロノトリガーの魅力
![まとめ](/wp-content/uploads/2020/03/choro-trigger-1024x558.png)
- 音楽
- ストーリー
- 戦闘システム
- マルチエンディング
- 大物3人のドリームプロジェクト
音楽
今でも音楽聴きます。
とにかく音楽が良いですよね。
癒される曲から、かっこいい曲まで、
場面場面に応じて流れる曲がとても丁寧に作られている印象でした。
「風の情景」「魔王決戦」「時の回廊」・・・
もう、テーマ曲だけでなくそれ以外の音楽も好きすぎて・・・
鳥肌が止まらない。
今だと逆に出せないような音質も良いんですよね。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0068/000000004072.gif)
「amazon prime会員」の方は、
「chrono trigger」で検索すると、オーケストラバージョンを無料で楽し無ことができます。
ストーリー
時代を飛び回るお話。
それぞれの時代で違った世界が広がっていて、
話を進めていく楽しさが凄かった。
「あの場所はあの時代ならあれだったな」って
そんな発見も楽しかった。
戦闘システム
スクウェアならではの「ATBバー」採用。
その上でFFシリーズではなかったキャラの位置関係を非常に大事にした戦闘システム。
効果範囲に「直線」「円形」「扇型」などがあって、キャラが動くから範囲しっかり影響されて。
斬新だった〜。
2Dを非常に上手く使っていました。
先頭に出ているキャラの組み合わせで「2人連携技」「3人連携技」も変わる。
マルチエンディング
マルチエンディングなんです。
1周目をクリアすると好きなタイミングでラスボスと戦えるのですが・・・
クリアするタイミングでエンディングが全然別の物になるんです。
その数14個!
なので、やり込む要素もあったんです。
全てが全く違うエンディングで考えさせられます。
![](http://shiroinublog.com/wp-content/uploads/2020/01/question1.png)
ラスボスってそんなに弱いんですか?
そうですね、普通なら序盤で挑んで勝てる相手ではないのですが・・・
一度クリアすると次の機能が開放されるのです。
「つよくてニューゲーム」
つよくてニューゲーム
そのままの名前でびっくりですよね。
クリアしたステータス、アイテム状態を引き継いで「ニューゲーム」
することが可能です。
これでいつでもラスボスと戦って勝つことができるのです。
クロノトリガー以降、多くのスクウェアのゲームで採用されているシステムです。
大物3人のドリームプロジェクト
![](https://shiroinublog.com/wp-content/uploads/2020/03/chrono-trigger3-1024x829.jpeg)
![](https://shiroinublog.com/wp-content/uploads/2020/03/chrono-trigger2-1024x797.jpeg)
![](https://shiroinublog.com/wp-content/uploads/2020/03/chrono-trigger1-1024x818.jpeg)
- 「鳥山明」・・・ドラゴンボール
- 「堀井雄二」・・・ドラゴンクエスト
- 「坂口博信」・・・ファイナルファンタジー
この3人が組むということ当時はすごく話題だったんです。
「スクウェア」も「エニックス」も別会社でしたから。
クロノトリガーは今どのハードで楽しめるか?
以下のハードで楽しめます。
- スーパーファミコン
- プレイステーション
- ニンテンドーDS
- 携帯
- Steam
途切れることなく出てたイメージですね。
クロノトリガー25周年についてまとめ
![まとめ](/wp-content/uploads/2020/02/sumary.jpg)
色褪せることのない普及の名作だと思います。
シリーズ物の「クロノクロス」も「アナザーエデン」も大好きです。
子供の頃の思い出も蘇ってきたし、たまにはプレイしようと思いました。
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