映画の一時代を築いた「アベンジャーズシリーズ」
アベンジャーズ関連の作品は11年にも渡って放送されていたシリーズなので、かなり多いです。
今回はアベンジャーズエンドゲームを見る前に見ておきたい作品をまとめていきます。
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アベンジャーズ/エンドゲームに繋がる作品
アベンジャーズ/エンドゲームに繋がってくる作品の紹介です。
アベンジャーズ:アイアンマン
- アイアンマン(2008年)
- アイアンマン2(2010年)
- アイアンマン3(2013年)
全てはここから始まった。
アベンジャーズの中心人物、アイアンマン。
それを作った「トニー・スターク」
彼のストーリーはシリーズ通して大きく関わってきます。
アベンジャーズを見る上でこの天才のストーリーは外せません。
「ロバート・ダウニー・jr」の演技もハマり切っていて最高でしたね。
ウォーマシンの「ジェームズ・”ローディ”・ローズ」役の人は1の時から変わっています。
1だけ「テレンス・ハワード」がローディを
それ以降は「ドン・チードル」が演じています。
だいぶ印象が異なります。
エンドゲームを見る上で必見の作品です。
アベンジャーズ:キャプテン・アメリカ
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)
アベンジャーズでアイアンマンと並ぶもう一人の中心人物。
キャプテンのストーリーも大きく関わってきます。
アイアンマンとの関係性、なぜ「スティーブ・ロジャース」が「キャプテンアメリカ」になったのか?
そんな彼の生き方はヒーローそのものです。
こちらもエンドゲームを見る上では必見です。
アベンジャーズ:ハルク
- インクレディブルハルク(2008年)
なぜ「ブルース・バナー」が「ハルク」になったのかを知ることができます。
ただ、俳優さんがこの時は「エドワード・ノートン」
その後は「マーク・ラファロ」に変わっています。
そのため少し感情移入がしづらいかも知れません。
アベンジャーズ:マイティ・ソー
- マイティ・ソー(2011年)
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013年)
- マイティ・ソー/バトルロイヤル(2017年)
「マイティ・ソー」や弟の「ロキ」についてのストーリーを知ることができます。
元々が別の世界の神のお話なので少し世界観は違いますが、
エンドゲームだけでなく、「アベンジャーズ」の作品でかなり大きくストーリーに関わってきます。
必ず見ておいた方が良い作品です。
アベンジャーズ:アントマン
- アントマン(2015年)
- アントマン&ワスプ(2018年)
かなりユーモアのある作品です。
ブラマヨの小杉さんの吹き替えが個人的に大好きです。
エンドゲームの肝の部分に関わってくるので、
「アントマン&ワスプ」だけでも見ておきましょう。
アベンジャーズ:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)
こちらもユーモラスな雰囲気の光る作品。
エンドゲームの強敵「サノス」のことがわかる作品です。
こちらを知っておくことでストーリーの把握がしやすくなるので、観ておいた方が良いです。
世界観が良く、笑いながら見れる作品です。
極楽とんぼ加藤さんの吹き替えもGood!
アベンジャーズ:ドクターストレンジ
- ドクターストレンジ(2016年)
エンドゲームの鍵を握っていた人物ではないでしょうか?
唯一、ひとりだけエンドゲームの結末を知り戦っていた人物。
彼が導き出したストーリーに沿って話が進みました。
個人的にはすごく残酷なストーリーでしたが、それを理解した仲間が素晴らしい。
ドクターストレンジ役の「ベネディクト・カンバーバッチ」もトニースターク役の「ロバート・ダウニー・Jr」もどちらも「シャーロックホームズ」演じているのが面白く感じています。
どちらのシャーロックホームズも最高に面白いです。
アベンジャーズ:ブラックパンサー
- ブラックパンサー(2018年)
シビルウォーで突如出現したブラックパンサー。
「ワガンダ」という国について良くわかる作品です。
話にそこそこ関わってくる部分なので観ておいた方が良いでしょう。
「ワガンダフォーエバー」については少しダサいと思っている。
アベンジャーズ:スパイダーマン
- スパイダーマン:ホームカミング(2017年)
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019)はアベンジャーズ/エンドゲーム後のお話なので、今回は省きます。
ホームカミングで、「ピーター・パーカー」と「トニー・スターク」の関係性が描かれているので、観た方が感情移入しやすくなります。
主演は「トム・ホランド」で、今までの「アメイジングスパイダーマン」や「スパイダーマン」とは別物になるので、観るのは「ホームカミング」のみでOKです。
アベンジャーズ:キャプテン・マーベル
- キャプテン・マーベル(2019年)
アベンジャーズの司令官「ニック・フューリー」の過去を知ることができる作品です。
「インフィニティーウォー」の最後で、フューリーが誰とコンタクトを取っていたかを知ることができます。
アベンジャーズ:エージェントカーター
- エージェント・カーター(ドラマ第1シーズン)(2015年)
海外ドラマです。
一見関係なさそうに見えますが、過去の「ハワード・スターク」(トニー・スタークの父)や「ジャービス」(トニー・スタークのサポート)のことについて知れるので、知ることで物語を深く理解することができます。
できれば見ておきたい。
アベンジャーズ:アベンジャーズ
- アベンジャーズ(2012年)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)
「エンドゲーム」までの道筋です。
アベンジャーズのシーンも多々「エンドゲーム」に出てきます。
「インフィニティ・ウォー」の後の世界の話なので、こちらを見ていないと、
なぜこんな世界になっているのか理解できないかも知れません。
アベンジャーズ/エンドゲームまでの時系列
公開の時系列で並べると以下の通りになります。
- 「アイアンマン」(2008)
- 「インクレディブル・ハルク」(2008)
- 「アイアンマン2」(2010)
- 「マイティ・ソー」(2011)
- 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)
- 「アベンジャーズ」(2012)
- 「アイアンマン3」(2013)
- 「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2013)
- 「キャプテンアメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014)
- 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)
- 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015)
- 「アントマン」(2015)
- 「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016)
- 「ドクター・ストレンジ」(2016)
- 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(2017)
- 「スパイダーマン:ホームカミング」(2017)
- 「マイティ・ソー/バトルロイヤル」(2017)
- 「ブラックパンサー」(2018)
- 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018)
- 「アントマン&ワスプ」(2018)
- 「キャプテン・マーベル」(2019)
- 「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)
順番を追いたい人は、この順番で観ましょう。
エージェントカーターは時系列ではエイジオブウルトロンの前ですが、
「アイアンマン〜シビルウォーの間」ならどこでも大丈夫です。
アベンジャーズシリーズ:スタン・リー
実はアベンジャーズシリーズには毎回登場するおじさんがいます。
その方は「スタン・リー」。
実はマーベルコミックで数々のスーパーヒーローコミックの原作を手掛けた方です。
多くの作品の産みの親です。
エンドゲームの公開まで生きてはいられなかったが、色々な作品に色々な格好で登場します。
どんな役で出ているかをお楽しみください。
アベンジャーズ/エンドゲームまでに観ておきたい作品のまとめ
アベンジャーズ/エンドゲームまでに観ておきたい作品のまとめでした。
たくさん作品があるので、観るのは大変に思うかも知れませんが、
引き込まれる作品ばかりなので案外サクサク観れてしまいます。
まだ観たことない方も
見直したい方も
是非参考にして楽しんでください。
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