2009年に30周年でお台場にガンダムが登場し、
2017年、9月24日にお台場のガンダムがUCガンダムに変わりました。
等身大のガンダムが無くなり、もう見れないのか・・・と思っていた方に朗報です。
横浜で等身大ガンダムを見ることが可能です。
しかも、動きます!
横浜のガンダムは「いつ」で「どこで」公開なのか、
まとめていきます。
動くガンダムは、どこで、いつ頃公開予定か
現在(2020年2月28日)、告知されている期間は
2020年10月1日(木)〜2021年10月3日(日)
営業時間:10:00~21:00
有料入場
となっています。
場所は「山下ふ頭」、下の図の辺りです。
動くガンダムの見所は?
見所は
- 動くこと
- 近くで見れること
動くこと
何といっても「動くこと」です。
動かし方はまだ未定、とのことですが、
お台場の「UCガンダム」は
「光り」
そして
「変形」
します。
バックでは名シーンの映像が流れたり
音楽も大音量で流れて
それはそれは
感動しました!(涙)
近くで見れること
お台場では、足元を潜ることはできました。
しかし、上半身部分に近づくことはできなかったです。
それが今回は、
近くで見ることが可能です。
こちらのイメージでは、顔の高さくらいまでいけるんじゃないか?
と期待しています。
今までにない目線で見れるということで、
ワクワクが止まらないっす!
動くガンダム、施設名称は?
施設の名前は「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(ガンダムファクトリーヨコハマ)」です。
いくつかの建物があるのですが、
GUNDAM-DOCK(ガンダムドック)
「動くガンダム」を格納し、メンテナンスワークを行うデッキです。
その中に、ガンダムドックタワーがあります。
GUNDAM-DOCK TOWER(ガンダムドックタワー)
「動くガンダム」を15~18mの高さから間近で見ることが出来ます。
GUNDAM-LAB(ガンダムラボ)
「動くガンダム」の仕組みを楽しみながら知ることができる展示施設や、ショップ等が入った複合施設です。
以下の施設があります。
- ACADEMY(アカデミー)
- CONFERENCE ROOM(カンファレンスルーム)
- THE GUNDAM BASE(ガンダムベース)
- GUNDAM CAFE(ガンダムカフェ)
ACADEMY(アカデミー)
動くガンダムの設計や構造、仕組みが学べる展示施設です。ガンダムを動かすための様々な技術を、楽しみながら知ることができます。
CONFERENCE ROOM(カンファレンスルーム)
コミュニケーションスペースです。
- トークショー
- 講演会
- 研究発表
- ワークショップ
等を実施予定
THE GUNDAM BASE(ガンダムベース)
ガンプラ、グッズ販売を行うショップです。
お台場ではかなり広い敷地を取って、プラモの販売や展示をしていますね。
会場限定のオリジナルガンプラも発売予定です。
GUNDAM CAFE(ガンダムカフェ)
秋葉原、東京、お台場だけでなく、こちらにもカフェが入ります。
ガンダムに関するオリジナルメニュー、横浜ならではの限定グルメも販売予定です。
等身大動くガンダムの経緯
2014年に実物大のガンダムを動かすというプロジェクトで、
「ガンダムグローバルチャレンジ」
というプロジェクトが発足されました。
実物大のガンダムを動かすというプロジェクトです。
テレビ放映40周年を迎える2019年を目指したものの、一年遅れることになりました。
その成果が今回、発表されるとのことです。
6年越しのビックプロジェクトとなっています。
(参考:日経トレンディ)
動くガンダムまとめ
動くガンダム・・・楽しみです☺️
お台場のガンダムが52日で約415万人を動員とのことで・・・
超えることはできるのでしょうか?
また、どの程度動くのでしょうか??
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