夜寝るときに「いびき」に悩まされてはいませんか?
今回は効果のあるアイテムを見つけたので、
それについて紹介をしようと思います。
料金も、1,000円程度のものからあるので、オススメです。
いびきを止めたアイテム
今回実際に使用していびきを止めたアイテムは
- 「小顔マスク」
- 「顎固定サポーター」
と呼ばれるものです。
⬆️のようなものです。
いびき対策:顎固定サポーターの効果
一緒に生活している人に確認してもらっています。
強制的に「口呼吸」が「鼻呼吸」に切り替わるため、
口からの「低い音のいびき」の音量がだいぶ小さくなりました。
日によっては「無音」の時もあります。
(今までは毎日うるさかった。)
使用して数日は、
「鼻呼吸」の通路が弱いところがあり、
「高音のいびき」
をかいていたとのことですが、
そちらも⬇️で対策可能です。
鼻腔拡張テープに関してはこちら
→いくら寝ても眠いあなたへ。鼻腔拡張テープの使用感、実際の効果は?
いびき対策:顎固定サポーターの使用法
あまりきつく締めすぎると、顎に負担がかかる方もいる、という口コミもあったので、
口の力抜いても口開かないな・・・
くらいの力加減で、あまり負荷のかからないように装着しました。
いびき対策:顎固定サポーターの使用感
最初、使って数回は繊維がチクチクして顎が少し痒かったです。
それも数回で慣れてきました。
顎の固定しているところが朝起きたときには蒸れていて、少し湿っぽくなります。
気になる方は顎のところに「ハンカチ」など挟んでも良いと思います。
顎に負担をかけないようにしていたため、1ヶ月使用しても顎に痛みなどはありません。
いびきをかいていた原因
いびきは睡眠中の気道が狭くなることによって発生します。
これは僕の場合の話になるのですが、
僕のいびきの原因は「口呼吸」でした。
- 鼻の通りが悪い
- 寝ている最中に口が開いて口呼吸してしまう
これが原因だったので、
それの対策として
- 鼻の通りを良くする「鼻腔拡張テープ」
- 口が開かないようにする「顎固定サポーター」
だったわけです。
いびき対策についてのまとめ
いびきの原因は人によって様々です。
実際は寝ている時変な姿勢で寝ることもあり、姿勢によってはどうしようもないこともあります。
しかし、対策をとる前と後では雲泥の差でした。
一概にとは言えませんが、
こういう対策もあるので、実際試すのもありです。
いびきをかいていた時といびきをかいていない時だと
目覚めが全然違います。
治療をうけるのも良いですが、数千円で効果を試すのもよいですよ☺️
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