プレイストアで
「あの日は燃えるゴミの日だった」というゲームが表示されていたので
気になってプレイしてみました。
せっかくなのでレビューをしていきます。
あの日は燃えるゴミの日だったのストーリー
ある荒廃してしまった星で急遽目覚めてしまったロボット。
ゴミだらけの星を1人で片付けていくロボットが主人公のお話。
あの日は燃えるゴミの日だったのストーリーの進め方
ストーリーの進め方はこう
- ゴミをタップして片付ける
単刀直入にいうとこう。
マップ上のゴミを70%片付けることで次のマップに進むことができます。
ただ、パーツを作成する必要がある場合があるので、
- マップ上の宝箱を拾う
- 街の依頼をクリアして特産品を増やす
- 発掘場所から遺物を増やす
- マップから取れるアイテムを収穫する
という作業が必要になってきます。
マップ上の宝箱を拾う
マップ上の宝箱の中に
「ドリルの設計図」が入っていることがあります。
これがないと先に進めないです。
困ったらまず、宝箱を探しましょう。
街の依頼をクリアして特産品を増やす
街の住人の依頼をクリアしましょう。
クリアを重ねることで発展LVのゲージが溜まり、特別な依頼が発生します。
住人が出すヒントを元に、住人が欲しがっているものを当てて渡すという依頼です。
この依頼をクリアすることで、扱っている特産品が増えます。
更に、街の見た目も変わります。
発掘場所から遺物を増やす
発掘ボタンを押すだけで遺物を発掘することができます。
こちらは単純に時間が経つごとに(5分)ボタンを押すだけなので、
特別な作業はありません。
こちらも発掘するたびに発掘LVが貯まっていき、一定の回数でLVが上がるようになっています。
発掘LVが上がることで取れる遺物を増やすことができます。
マップから取れるアイテムを収穫する
ゴミを片付けていると、収穫できるアイコンが出てくることがあります。
その場所では一定間隔でアイテムを収穫することが可能です。
依頼をクリアする為に必要なので、見かけるたびに回収しておきましょう。
この作業を繰り返すことでどんどん先に進むことができます。
あの日は燃えるゴミの日だったの面白い点
- マップがキレイになっていく様子がおもしろい
- ゲームバランスの良さ
- 雰囲気が良い
- なんだかんだ続きが気になるストーリー
マップがキレイになっていく様子がおもしろい
ゴミを片付けることで、片付けた場所に植物が生えます。
ゴミが大量にあるうちは大して気にならないのですが、
ゴミがなくなった途端・・・。
美しくなったマップに心揺さぶられます。
この感覚はわかる人にはわかると思います。
⬆️これが⬇️こう
ゴミがゼロになるとキモチィィ!
ゲームバランスの良さ
ゴミを片付けるのにエネルギーが必要なのですが、
- LVアップ
- 広告を見てバッテリーパックを手に入れる
- 宝箱を開けてバッテリーパックを手に入れる
- 自販機でバッテリーパックを手に入れる
といったように、エネルギーを回復する手段が多数あります。
エネルギーを回復するアイテム、バッテリーパックも簡単に手に入るので、
割とスムーズに片付け続けることができます。
ちなみに自販機のキャラが最高に熱い。
住人へ渡すアイテムが集まらない・・・・・・
という時も、特産品などのリストに入っていれば基地(工場?)の
「アイテム急速製作」で一気にアイテムを手に入れれますし、
アイテム急速製作で必要な「ガレキ」も発掘をすることで大量に手に入ります。
唯一つまづくのは街のLV上げくらいです。
それ以外スムーズに進むバランスなので、どんどん進めていくことができます。
ナイスバランス。
チュートリアルもしっかりしていて全然迷うことがない。
ナイスバランス。
雰囲気が良い
カイロソフトのアプリを彷彿とさせる各種のネーミングセンス。
哀愁漂うドット絵。
孤独に惑星を開拓しているのにぴったりなBGM。
とても雰囲気が良いです。
続きが気になるストーリー
ストーリー部分は少ないですが、なんだかんだ引き込まれます。
とても人間味の溢れるロボットが主人公なので、感情移入もしやすいですし、
次のマップではどのようなことが起こるのかな?と気になってついつい進めてしまいます。
あの日は燃えるゴミの日だったの残念な点
あの日は燃えるゴミの日だったをプレイして残念に感じた点です。
- 手が疲れる
- スタート地点が見つけづらい
手が疲れる
何十回、何百回とタップを繰り返すので、地味に手が疲れます。
タップを連打し続けていると突然ズームになることもあります。
そして触りたいところになかなかタップできないこともあります。
味気なくなるかもしれないですが、スワイプ機能も欲しかった(甘えかな?汗)
スタート地点が見つけづらい
初めてのマップ移動した際、スタート地点を見つけるのが少し大変でした💦
わかりやすい目印が欲しい😂
あの日は燃えるゴミの日だったのまとめ
あの日は燃えるゴミの日だった、は絵本をみている感覚で楽しめる、
そんな感じのゲームに感じました。
地道に片付けして、星がどんどんよくなっていく様子を楽しめます。
クリアまで時間はそこそこかかりますが、時間があいて暇な時にそっと楽しめる、そんなゲームです。
ストーリーも見直しが可能なので、時間が空いても安心です。
コメント