httpをhttpsに!
awsだと大苦戦の上挫折しました。
過去の戦いの状況はこちらにて
こんな感じでですね
ものすごく苦戦していたわけです。
今回は「xserver」でのhttps化です。
前科があるのでどれくらい時間が掛かるか・・・
そう考えると物怖じしてなかなか手をつけられませんでした。
ではいざ。
まずサーバーパネルにログインを。
登録した時の「■重要■」メールに書かれているのでそちらを入力。
証明書を取得しないといけないので「ドメイン」の「SSL設定」をクリックします。
SSLを追加したいドメインを選択します。
こだわりがなければ「独自SSL設定追加」でドメインにSSLを追加しましょう。
これで「https://〜」のURLに接続できるようになります。
※ひょっとしたら反映に時間がかかるかも??
次に
「http://〜」に接続された際「https://〜」にリダイレクトされるコードを入力する必要があります。
せっかく「https://〜」の設定をしたのにそちらにつながらないと勿体ないですもんね。
基本は「htaccess」のファイルを編集することでそちらにリダイレクトをかけてくれます。
xserverだと「.htaccess編集」という項目が用意されています。
親切ですよね。
こんな感じで。
「サイト転送設定」というのが下にあったので
最初はそっちで「http://〜」を「https://〜」転送してみたんですよね。
すると
リダイレクトエラー発生して上手くいきませんでした。
なので潔く「htaccess」を弄ることに。
「.htaccess編集」をクリックし
編集したいドメインを選択。
今度は「.htaccess編集」のタブがあるのでそちらをクリック。
すると「.htaccess」
の項目があるので、それの1番上にxserverサポートサイトに書かれていた・・・
サポートサイト
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} !on RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
こちらのコードを記載。
そして「確認画面へ進む」→「実行する」
はい。
必要そうな処理はしました。
いざ
「http://〜」
のアドレスに接続。
・・・
できた
一瞬でしたね。
流行るのには訳がありますね。
実際ブログ書いてる時間の方が長いです。
10分くらいで終わりましたね。。。
https化も簡単でした。
オススメです。
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